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若者は職場を成長の場と捉えない。「休暇」をサボりと認識しているとは時代に取り残される。

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どうもユトピ(@yutopi60pa)です。

 

 

この記事を書いている朝、さっそくツイッターでこのような記事を見ました。

 

dot.asahi.com

 

記事の要約としては20代の若手社員が、以前とは違って「休暇」を重視する傾向にあって、中堅社員の方々は対応に困っているみたいな記事です。

 

2017年の新入社員意識調査アンケートで、会社に望むこと1位が「残業がない・休日が増える」となっているそうです。

 

これは時代を映していますからしかたないですよね。給料も上がらず、過労死のニュースばかり見ていたらそう望むのが当然です。

 

ただこの傾向に対する中堅社員の考え方が陳腐過ぎて反吐がでますよ。

 

今回はこの記事について色々ツッコんでいこうと思います。

 

 

 

「休暇」に関する質問をタブーとしている。

 

記事中では、今の企業のアピールとして残業の少なさや、有給の消化率をアピールしているところが増えているそうです。

そのアピールが実際のものと合っているかはわかりませんが、そうでもしないと新卒が集まらないのは個人的には良い流れだと思います。

 

就活生も採用担当に「休み」のことを聞くことが多いそうです。

 

しかしこの質問を受けた採用担当のコメントがなんともイラッてする。

 

「少し前までは、就活の場で志望企業相手にそんなことを聞くなんて考えられなかったことですが、全く悪びれずに尋ねる様子を目の当たりにすると、それだけ時代が変わったということでしょうか。売り手市場の今、優秀な人材を確保するためには“これだけ休める”アピールをせざるを得ない状況。企業としては、どれだけ休めるかだけで勝負しても仕方がないのではと思うのですが……」 

 

後半部分は同意できますが、「全く悪びれず」って何ですかね。

確かに今までそういった質問はタブーなところもありましたが、なんとも癪に障る感じ。

 

時代が変わったと感じているならそういった質問が来るのは当然だし、それは悪いことではないでしょ。

 

たった数文字の言葉ではありますが、この言葉にはいまだに「休むことは悪」という考えが根底にあるのがわかりますね。

 

そんな人が採用担当とか会社自体もろくなもんじゃにですね。

 

 

 

休みを主張するの若手社員が「異次元の人種」と揶揄

 

更に進んでいくと続いてはアパレルに努める女性社員が5日間の有給休暇を申請する際に上司との間に起きた出来事を書いています。

 

申請を受け取ったときの上司の表情だ。あぜんとした後、上司は苦笑いをしながら「有給休暇は、1年目から取るものじゃない」と申請を突き返した。

「せっかく与えられた初めての有給休暇なのに、休みたいときに休めないんなら、辞めます」

 その瞬間、上司の苦笑いは消え、表情がこわばった。「取得OK」と申請が通ったのは、その翌日のことだった。桜木さんは言う。 

 

まぁこれ自体はよく聞くような話ではあります。

 

“異次元の人種”と接する中間管理職からは、戸惑いの声が相次いでいる。あるサービス業の男性(51)は、こう嘆く。

 

おいおい異次元ってなんだよ。

 

この言葉を使っているのは筆者ではありますが、記事を読む限りこの若手社員が有給休暇を申請するのは当然の権利であって、仕事にも支障が出ないように筋も通してから申請していますよね。

 

それを渋い顔した上司に問題があるんですよ。

 

異次元の人種なんて言われたらたまったもんじゃない。

僕も自分のやるべきことをやったらお構いなく有給を取るタイプなので、これには腹が立ちます。

 

未だにそういう人間が少ないこともわかりますが、それは時代の流れ。

古い価値観にこだわって”異次元”呼ばわりはないですわ。

 

 

職場は人生を充実させる場所ではないという認識が広まっている。

 

記事の後半では、余暇を自身の成長に投資している若者に一定の理解がしめされています。

 

頭ごなしに休むことを否定しているわけではありませんが、全体的にはやっぱり腑に落ちてない感が出ていますよね。

仕事覚えるまでは有給を取るなみないな風潮は未だにあります。

 

ですが、仕事を覚える時間は労働時間内であって、サービス残業や休日出勤ではない。

その時間を設けるのも企業の仕事。

 

社会的に大学生が社会に適応させる期間が短いのも問題なのですが。

 

若者的には働くことは刑務所の懲役だなんて揶揄されることもあります。4月にツイッター上で「懲役40年」という単語がトレンド入りしていたのは記憶に新しい。

 

要は働くことは刑務所で罰を与えられると同義なのですね。安い給料で長い時間拘束されたら無理もないです。

 

もはや職場というのは若者にとって成長できる場所という認識ではないんです。働くことは拷問みたいなもの。

 

だから休みを重視するのは当たり前なんですよ。その時間に自分の成長する場を求めるのも当たり前。

 

これからは個人の時代です。組織が期待できないのなら自分でなんとかするしかないわけですから。

 

いまの若者はすごいですよー。

個人の時代でパーソナルを重視するのが特徴なので、これから活躍が期待できますよね。

いまは組織重視だと取り残されます。

 

AIが進出して、高度な仕事が機械に奪われたら昭和脳のサラリーマンはもうお終いですよ。

 

ですので、この若者の行動をもっと見習うべきなのです。

いまは自分で自分を高める時代なのです。

 

 

まとめ

 

そろそろ昭和脳の方々も気付いてもらいたいですね。

仕事を機械に奪われたサラリーマンに趣味の楽しみ方講座とか開けば設けられそうw

 

趣味の見つけ方から、楽しみ方、それを仕事にするまでの一連の流れを教えてあげられれば良いんですよね。楽しそーw

 

早く日本社会に余裕が出てくることを祈りましょうか。