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尾崎豊の再来?若者を代弁した欅坂46のヒットの理由。

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どうもユトピ(@yutopi60pa)です。

 

 

僕は乃木坂46と欅坂46のファンです。

と言ってもCDかって握手会に行ったりライブに行ったりはしないですが。

 

 

主に彼女たちの楽曲が好きなのです。加えて作詞の秋元康さんの世界観も好きなんですよ。

以前に乃木坂46のオススメ楽曲記事も書いたりしました。

 

 

www.yutopi-60pablog.com

 

この中では歌詞からみた僕のオススメ曲を紹介しました。

 

 

そして今回は欅坂46の曲について語りますかな。

ここ最近で知名度が爆上がり中の彼女たち。

 

なんといってもデビュー曲の『サイレントマジョリティー』が若い世代にウケたことが功を奏していますね。

また最近だと『不協和音』も話題になっているようです。

 

ということで今回はまたまた歌詞からこの二つの曲について語っていっちゃおうかなと思います。

 

 

 

欅坂46の曲は社会の流れをうまく表現している

 

さて、この『サイレントマジョリティー』と『不協和音』にはある共通点があります。

 

 

どちらの歌詞も「同調圧力に対してのアンチテーゼ」になっています。

 

 

まずはサイレントマジョリティー。

 

 

君は君らしく生きていく自由があるんだ
大人たちに支配されるな
初めからそうあきらめてしまったら
僕らは何のために生まれたのか?

夢を見ることは時には孤独にもなるよ
誰もいない道を進むんだ<br>この世界は群れていても始まらない
YESでいいのか? サイレントマジョリティー

 出典:欅坂46公式サイト

 

 

続いて不協和音

 

 

不協和音で
既成概念を壊せ
みんな揃って
同じ意見だけではおかしいだろう
意思を貫け!
ここで主張を曲げたら生きてる価値ない
欺(あざむ)きたいなら
僕を抹殺してから行け! 

 出典:欅坂46公式サイト

 

 

こんな感じで、2曲とも全体的に「同調しないで自分を持てよ」というメッセージが込められています。 

 

これを同じ格好をしたアイドルグループが歌っているのも面白いですが、こういった歌詞を今のタイミングで出せる秋元康さんはやっぱりすごいなと感じます。

 

 

最近の社会はブラック企業などのせいか、組織に反抗するような気運が見られます。

今までは皆に従って会社に盲目的に従うのが善とされてきたのですが、現在はそれも崩れ去ろうとしています。

 

会社で働くこと以外にも道はあるし、自分をつぶしてまで社会に貢献する必要もない。

 

 

そして今のゆとり世代と呼ばれる人たちは組織よりも個を重視する人間が多い傾向がありますね。

僕もゆとり世代ですが、社会や企業よりも個人を優先したい気持ちはありますよ。

 

 

そんな流れになってきている時代に『サイレントマジョリティー』や『不協和音』みたいな曲を出しちゃうのがすごい。まさに今の若者が持っている不満にドンピシャな歌詞なんですね。

 

しかもそれをアイドルグループが歌うというね。ここにインパクトがあります。

 

 

 

欅坂46の尾崎豊感

 

昔社会や大人たちに反抗するようなアーティストがいましたね。

それが尾崎豊

 

 

彼もまた社会への同調にたいするアンチテーゼ的な歌詞を書いていたように思えます。それが当時の若い世代にヒットしたわけです。

 

 

さすが「10代の教祖」や「若者のカリスマ」と言われるだけあります。

当時の若い世代の鬱憤を見事に表現したのですね。

 

 

時は立って2017年。

欅坂46も尾崎豊に似た雰囲気がありますね。

 

主張するところは微妙に変化しても、社会や大人たちへの反抗のメッセージは変わったいないわけです。

 

 

もちろんサイレントマジョリティーなどのメロディの中毒性もありますが、僕としてはやっぱり歌詞がすごい好きです。

 

僕は中学時代も高校時代も大人しいタイプで、どちらかというと大人に反抗しない子供でしたが、やっぱり無理に同調するのは嫌でした。

特に自分の中で筋が通らないようなことには感情を表に出すこともありましたよ。

 

 

そういった行き過ぎないまでも、自分を優先して考える個人主義の若者の感情にクリーンヒットしたのが『サイレントマジョリティー』や『不協和音』だったわけですね。

 

 

 

まとめ

 

それにしても秋元康さんはマーケティングも本当にうまいよね。世の中のことわかっていないとこの歌詞の曲を出せませんよ。

 

しかもバンドやソロアーティストじゃなくアイドルグループが歌うところに意味がある気がする。

 

バンドが社会批判的な曲を歌うことは珍しくないし、ソロアーティストでも尾崎豊を越えるようなインパクトが無ければどうしても目立たない。

 

 

大人数の組織であるアイドルグループが社会を批判する曲を歌うことにやっぱり意味があるんですね。

 

 

あー、たまらんわこれ。

今後欅坂46がどのような展開になるかはわかりませんが、このままかっこいい路線でいいてもらいたいなー。

 

いきなりアイドルらしいキャピキャピソング歌うのもそれはそれで見てみたいけどw