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ロクジュッパーブログは人生を60%の力で生き抜くための脱力ブログです

迷ってるなら見るべき!悪人が主役の『スーサイド・スクワッド』の感想・評価 ※ネタバレあり

ネタ 映画レビュー

suicide-squad-poster-1024x632 出典:http://wwws.warnerbros.co.jp/suicidesquad/index.html

やぁ、悪い奴は大嫌いなユトピ(@yutopi60pa)だよ。  

  「君の名は。」とか「シン・ゴジラ」がいまだに話題の中、僕は先日「スーサイド・スクワッド」を鑑賞してきましたよ!      

結論から言うと

「不満は少々残るが、面白い映画でした!1800円の価値あり!」

   

僕自身まだアメコミファン歴は浅いのですが、そのレベルの知識でもそれなりに楽しめる映画でした。  

そこで今回は悪役たちが活躍する映画「スーサイド・スクワッド」の感想を書いていこうと思います。

   

「スーサイド・スクワッド」ってなによ?

ここの記事を見ているということはある程度「スーサイド・スクワッド」について知っている人だとは思いますが、念のため説明しておきましょう。

   

この映画、日本ではあまり馴染みの無い作品なんです。    

概要としましては、スーパーマンやバットマンなどの漫画を出版している「DCコミック」が手掛けた映画の1つ。 「スーサイド・スクワッド」は、DCEU(DCエクステンデッド・ユニバース)と呼ばれる映画シリーズの第3弾なんです。  

2013年6月に公開されたスーパーマンが主人公の映画「マン・オブ・スティール」が第1弾、2016年3月に公開された「バットマンVSスーパーマン」が第2弾、そして今作が第3弾というわけです。  

内容はバットマンやスーパーマンのヴィラン=悪役がチームを組んで悪と戦うといった感じ。悪VS悪とは燃えますな!    

予告編はこちら

   

ただバットマンやスーパーマンといったヒーローはわりと有名なアメコミですが、悪役となるとほとんど知られていないのが日本での現状なんです。

   

あらすじ

スーパーマンが死去してからしばらく経った後、アメリカ政府の高官アマンダ・ウォーラーは第二のスーパーマンへのカウンターとして、死刑や終身刑となって服役していた悪党達を減刑と引き換えに構成員とした特殊部隊タスクフォースX。通称「スーサイド・スクワッド」を結成する 出典:Wikipedia - スーサイド・スクワッド (映画)

   

時系列は「バットマンVSスーパーマン」でのドゥームズデイとの死闘の後。 スーパーマンがいなくなった世界で米政府が新たな脅威への対策に頭を悩ませていた。    

そこで政府組織 A.R.G.U.S.のトップ・アマンダ・ウォーラーが出した案は、収容されているヴィランたちに減刑の条件付きでチームを組ませる『タスクフォースX』。 要するに「毒を以て毒を制す」理論ですね。  

アマンダ・ウォーラー アマンダ・ウォーラー 出典:http://wwws.warnerbros.co.jp/suicidesquad/index.html

   

そのリーダーに就任したのが軍人のフラッグ大佐。  

フラッグ大佐 cockitzueaacyji 出典:http://wwws.warnerbros.co.jp/suicidesquad/index.html    

フラッグ大佐は今作のラスボスであるエンチャントレスの宿り主・ムーン博士と恋仲です。  

ムーン博士 cara-delevingne-as-june-moon-suicide-squad-39233795-500-209 出典:http://wwws.warnerbros.co.jp/suicidesquad/index.html

   

ちなみにスーサイド・スクワッドに所属している悪人は以下です。  

   

ジョーカー、エンチャントレスはスーサイドスクワッドのメンバーではないです。  

ジョーカー main 出典:http://wwws.warnerbros.co.jp/suicidesquad/index.html    

エンチャントレス suicide_squad-poster-cara_delevingne-enchantress 出典:http://wwws.warnerbros.co.jp/suicidesquad/index.html

   

カタナに関しては微妙なポジション。 カタナは唯一悪人ではないフラッグ少佐の用心棒として参加しています。のちのちスーサイドスクワッドの面々と行動を共にしています。

カタナ 2073941_201606240881532001466737221c 出典:http://wwws.warnerbros.co.jp/suicidesquad/index.html

   

そもそもどうやって悪人たちを従わせるのかという疑問が浮かぶと思いますが、そこは簡単。 首の小型爆弾を埋め込んで、起爆装置を政府側の人間であるフラッグ少佐が握っているというもの。

逆らえば即刻爆破で頭が吹っ飛ぶということですね。 これは脅しではなく、実際にスリップノットはわりと序盤のほうであっけなく吹っ飛ばされました。無茶しやがって・・・。    

大まかな流れ

ストーリーは最初、各キャラクターの解説で30分ぐらい費やしましたね。数が多いw その後はエンチャントレスの暴走を阻止するために、スーサイドスクワッドが出撃、ウォーラーを救助するのが前半部分。 途中ハーレイが裏切ってジョーカーの元に戻ったりもしましたが、襲撃を受け結局戻ってきますw

160411squadtop 出典:http://wwws.warnerbros.co.jp/suicidesquad/index.html

救出後はエンチャントレスとその弟の野望の阻止と、エンチャントレスに体を乗っ取られたムーン博士の救出が後半部分ですね。  

基本救出ですw

クライマックスは悪人たちが完全にヒーローやってた。 「俺に構わずいけぇえええ」的なことを二回ぐらいやってたしね。  

ハーレイもヒーローやってましたよ。  

最後は世界を救った功績として各々ご褒美をもらいながらも、再び牢獄に戻されました。    

しかしジョーカーはハーレイ救出を諦めてはなく、刑務所に潜入、ハーレイを連れ戻して物語は終わります。  

エンドロール後はいつも通り次回作に続く伏線が用意されていましたね。 ベン・アフレック演じるバットマンことブルース・ウェインが登場し、ウォーラーと密会。ジャスティスリーグへの伏線としてメタヒューマン(フラッシュやアクアマンの資料が見られました)たちの情報を集めているシーンで映画は終わりました。    

ブルースは去り際ウォーラーに対して、「早く解散させろ。俺たちが来る前にな」的なことを言ってたので、ジャスティスリーグVSスーサイド・スクワッドなんてのにも期待しちゃう。    

女優陣は癒し。しかしカタナにはもう少し頑張ってもらいたいかな

harley 出典:http://wwws.warnerbros.co.jp/suicidesquad/index.html

やっぱりハーレイ・クインはかわいい。癒し。無邪気さがいいね。 個人的にはハーレイを演じているマーゴット・ロビーにそこまで興味はなかったのですが、動いているハーレイを見るとやっぱり可愛かったw  

ジョーカーに恋する女の子らしいところも見せながら、セクシーさもあったり、狂気な部分もしっかりあったりとハーレイ・クインのイメージとしては好印象でした。 ジョーカーが死んだ(生きてるけど)後は、恋愛映画で大事な人を亡くした悲劇のヒロインみたいだったね。  

ただもっと悪役っぽくしてほしかったなー。炎を操るディアブロの身の上話のシーンがあるのですが、そこでがっつり染み入っちゃってたし。笑い飛ばすぐらいのマジキチぶりがみたかったですね。  

suicide_squad-cara_delevingne 出典:http://wwws.warnerbros.co.jp/suicidesquad/index.html

続いて今回の悪に倒されるもう一つの悪として登場したのはエンチャントレスという魔女のような悪霊のようなお方。  

このエンチャントレス、ものすごくかわいい。それに尽きる。 日本でいう貞子とかみたいな雰囲気なんですけど、演じているカーラ・デルヴィーニュがかわいいから全然怖くなかった。むしろ憑かれたい。  

今作においてはラスボスポジションなのですが、可愛すぎたのと、終盤での世界を滅ぼすための謎儀式での謎ダンスが妙にエロくて全然怖くなかった。 個人的にハーレイよりも良かったですね!    

20160303230829 出典:http://wwws.warnerbros.co.jp/suicidesquad/index.html

続いてカタナ。演じているのは日系アメリカ人の福原かれんさん。今作が初演技ということで日本でも少し話題になってましたね。  

んー、正直棒演技。 特に刀を武器にするキャラクターなので、殺陣の動きは一番力を入れて欲しいところでした。動きにキレがなさすぎです。初演技ということで致し方ないところもあるのでしょうが、それにしても殺陣指導をしていくれる人はいなかったのかな?というレベルです。 素人目でも残念演技でした。  

ハリウッド映画で初めてここまで棒な演技を見たかも。でも日本人としては頑張ってもらいたい。これからに期待ですね。

   

男性陣はジョーカーの強烈さがやばい

20160303221724 出典:http://wwws.warnerbros.co.jp/suicidesquad/index.html

今作の主人公でもあるウィルスミスは、いつものウィルスミスって感じ。リーダー的存在のデットショット役もはまり役でしたね。雑魚相手に無双しまくるのは痺れた!  

しかし娘とか家族の話を出して感情移入させるのは微妙かなー。ヴィランも人間に変わりはないけど徹底的に悪役感を出してもらいたかった。  

それにしてもバットマンに捕まるウィルスミスはなんか新鮮でしたねw    

cky82xnvaaavhpe 出典:http://wwws.warnerbros.co.jp/suicidesquad/index.html

悪役として一番目立っていたのはやっぱりジョーカー。スーサイドスクワッドのメンバーではなく、ハーレイを救出する第三勢力として登場しました。 ジョーカーは強烈ですわ。ダークナイトのヒース・レジャー版ジョーカーの怪演ぶりは越えられないにしても、ジャレッド・レト版ジョーカーは前評判ほど悪くはなかったですね。

ただ完全にギャング集団のボスみたいなポジションで、ヤンキー感は否めないのもあるね。 出番が少なくキャラの説明もないので、仕方ないですが。  

今後バットマン単体映画で世の中すべてをジョークにするジョーカーを早く見たいね。    

btndalyu-600x399 出典:http://wwws.warnerbros.co.jp/suicidesquad/index.html

ヒーロー側ですが、バットマンもちょいちょい登場します。 詳細としてはデットショットと、ジョーカー&ハーレイの捕獲シーンで活躍します。バットモービルも出ますよ!  

追跡中に海?川?だかに落ちたハーレイを救出していきなりキスをしたのはビビった。冷静に考えたらあれは人口呼吸やったね。  

ちなみにキャプテン・ブーメランを捕まえるのはあのフラッシュですよ!ほんの少しのシーンですが興奮しましたね!

   

総評

観終わった後は、腑に落ちない部分もありましたが期待よりは面白かったなという印象。 スーサイド・スクワッド単体での続編なんかもあったら見てみたいと思いましたね。  

迷っている人は見ても損はしない作品だったと思います。

ちなみにハーレイはこの人気から主演映画が決まったようですね。 ・『スースク』ハーレイ・クイン主演映画が始動!マーゴット自らプロデュース!    

これは結構楽しみですねー。バットマンやマン・オブ・スティールの続編も決まったようなので、目が離せんな!  

次回のDCEUは来年2017年6月にバットマンVSスーパーマンにも登場した「ワンダーウーマン」の単体映画が予定されていますので、それまではしばしのお預け。  

マーベルのMCUシリーズと比べると今のところ散々な評価を集めいているDCEUシリーズですが、まだ3作品でこれから盛り上がっていく気もしますので、ファンとしては楽しみにしておこうと思います。    

評価:★★★★☆